Wine memo

1985 アレクサンドラ ロゼ/ローラン・ペリエ

2020年1月24日

1985 Grand Siècle Alexandra Rose / Laurent Perrier

初めはまだチャーミングなストロベリーやミックスベリーの香り

スワリングするとどんどん香りが変わります。

 

あっという間に熟女になりました。

モカ、ベッコウ、キャラメル、コーヒー複雑な香り、余韻が長いです。

熟女の品格がでています。

ミネラルに熟成からくるモカ、キャラメルがバランスよくそしてベリー香も合わさりなんとも言えない不思議なハーモニーです。

ベリーがチャーミングじゃない・・・

1日目はピノグラスで頂きました。

香りが広がりすぎてしまってちょっと勿体ない思いをしました・・・

2日目はボルドーグラスで頂いたところ、大正解でした。

2日目も全く落ちておちず楽しむことができました。(量は半分くらい残した状態です。)

色が素敵ですよね。ラベルの色と同じ色♡

Rose champagneの熟成したものを1本頂いたのは初めてです。

ハマりそう・・・。年に1回飲めたら最高だなと思い頑張ろうと思いました。

価格も高いのですが、熟成したロゼシャンパンは貴重ですからね・・・。見つけたら買いだと個人的に思っています。

予算は6万円以下がいいな〜そしてできれば30年以上熟成したもの希望です。笑

こんなことブログに書いたところで叶うかどうか・・・見返したときにこんなこと言ってるよという感じで残しておきます。

ちなみにこちらのワイン6万円いかないかくらいで購入しました。(秘密よ)

 

2004VTはアマゾンで購入可能です。

LaurantPerrier

1812年創業。前会長のベルナール・ドゥ・ロナンクール氏(元樽職人)が一代で家族経営におけるシャンパーニュ第1位の規模までにしたシャンパーニュメゾン。

英国王室御用達のシャンパーニュ・メゾンとしても有名。

シャンパンメゾンでは極めて稀な「現場の仕事に精通している経営者」だった。

2010年10月29日に永眠するまで、手腕を発揮し続けた。

彼のそのスピリットは娘であるアレクサンドラ ペレイル ドゥ ノナンクール、ステファニー ムヌー ドゥ ノナンクール、そしてミッシェル ブレールに引き継がれている。

アレクサンドラ・ロゼはローラン・ペリエのプレステージュ・キュヴェ。

ベルナール・ドゥ・ロナンクール氏は、元当主であり長女のアレクサンドラの結婚(1987年)を機に彼女の名を冠する「プレステージロゼシャンパン1982」を結婚式のまさにその場で発表した。(インポーターHPより抜粋)

素敵なお父さんですね。

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