Wine memo

2010 ムルソー・メシャヴォー/ドメーヌ・ルーロ

2020年4月20日

2010 Meursault Meix Chavaux/Domaine Roulot

テイスティングコメント

ミディアムイエロー、ライム、レモンピール、ミネラルの香り

口に含むと酸が高い。口全体にふわっと焦げのニュアンスを感じる(この表現が難しい)。

そして口全体に滑らかに広がっていく。

余韻は長い。

三口目、アタックのさんの強さがより滑らかになってくる。

一口一口飲むたびに表情が変わる。

白ワインでこんなに変わるなんてワインって本当に不思議な飲み物。

そしてどんどん開いて美味しくなる。

10年の歳月が過ぎたにもかかわらず、若々しくも実にエレガント。

全くもってバランスが取れている。

友達になって近寄りたい気持ちもあるが、遠くからみていたい気持ちもする。

同じワインが見つかったら10年後に再開したい。

 

 

基本情報

生産者:ドメーヌ・ルーロ

原産国/地域:フランス/ブルゴーニュ地方/ムルソー

タイプ:白

品種:シャルドネ100%

アルコール度数:12.5%

ドメーヌルーロ

1830年から続くムルソーの造り手。1989年、現当主であるジャン・マルク・ルーロ氏に引き継がれた。1999年より一部ビオディナミを導入。

収穫は40~45hl/haと少なく最高のぶどうのみを収穫。

収穫は早くて有名です。

醸造は非常に慎重に行われます。特に気を付けていることは、浸漬時にあまり撹拌しないこと。ムルソーの他の生産者では果皮からの成分をよく抽出し、リッチで豊かな風味を引き出すために十分に撹拌されますが、ルーロにおいては、「豊潤さを得る代わりに、純粋さを失ってしまう」との考えのもと、静かな抽出を心がけています。また新樽比率は10〜30%と抑えめで、新樽と旧樽を上手に使い分け、1年以上という長い瓶内熟成を経てからやっとリリースすることで、香り高く、雑味のない上品な味わいを生み出しています。

引用元:エノテカHPより

 

 

感想

ムルソーってエチケット見なかったらわからなかった味わいでした。

洗練されたまさにシルクにような味わいです。

正直キュヴェとかどうでもいいとも思いました。

だって美味しいんです。ワインとして最高に美味しいんです。

ブルゴーニュとかムルソーとかグランクリュとかもうそんなことどうでもいい。

ただ、このワインは美味しい。

それだけ。

村名ワインがこんなに余韻長いなんて

もう、なんだかワインって本当に不思議で最高に美味しいなと

そしてこういうワインを飲めたことが本当に幸せだなと。

改めて思いました。

最後にこの酒石がたっぷりついたコルク。

本当に綺麗です。

もっと綺麗に撮ればよかったですね(笑)

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