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スパークリングワインの美味しい飲み方

2020年3月5日

スパークリングワインの美味しい飲み方が知りたい!

 

今回はこんな疑問にお答えします。

こんにちは、ニャンコです。
ワインの輸入会社に勤め、ワインエキスパート、国際資格であるWSET Level2、3の資格を取得した私がお伝えします。

 

それではいってみましょう!

 

スパークリングワインの美味しい飲み方

どのワインも美味しく飲むためには適切な温度と綺麗なグラスが必要です。

詳しく説明していきます。

 

スパークリングワイン(シャンパン)の適切な温度

わかりやすくするために、ワインの値段で区切りました。

3,000円以下 6〜8℃

3,000円以上 8〜10℃

高額なシャンパンやフランチャコルタは冷やしすぎに注意が必要です。ともに複雑な風味を持ったワインです。冷やしすぎるとアロマが隠れてしまい、本来のワインの味わいが発揮でません

ニャンコ
お願いだから…冷やしすぎないでね😭

 

一方、カジュアルなスパークリングワイン(3,000円以下)のワインは冷やして飲むとスッキリして美味しく頂けます。

種類がよくわからないという時は値段で判断すると間違いがないです。

ワインショップであればソムリエさんに聞いたりするのもいいでしょう。

 

冷やし方

ワインクーラーを使用する場合

→飲む15〜30分前にワインクーラーに同量の氷と水をバケツの3/4までいれ、ボトルを差し込む。ボトル全体が氷と水で覆われるようにすること。

 

冷蔵庫で冷やす場合

→飲む2、3時間前に冷蔵庫(4℃)に入れて冷やす。

 

早く冷やす方法(約10分)

→ワインクーラーに同量の氷と水をバケツ3/4まで入れを入れます。塩は大体2つまみと多めにするといいでしょう。ここにボトル全体が氷水で覆われるようにいれる。

 

冷凍庫で冷やすのはどうなの?と思うかもしれません。可能です。その場合濡らしたタオルに巻いて入れます。15分くらいで冷えます。

ただし、忘れた場合、冷やしすぎた場合は瓶が割れます。いろんな意味で悲しいのでこの方法はおすすめしません

 

ニャンコ
ニャンコは忘れて瓶が割れてしまったことがあるよ…。悲しいのと、片付けが本当に大変なのでお勧めしない方法。早く冷やしたいならワインクーラーの方法を選択してね!

 

 

綺麗なワイングラスを準備する

まず、グラスは普通のワイングラスでOKです。(画像はシャンパーニュグラスですが同じ形状のもの持っていればOK)

フルートグラスの方が泡立ちとアロマが強調されますが、置き場所、費用面からそこまでスパークリングワインを頻繁に飲まないのであれば準備不要です。

グラスは注ぐ前に香りが付いていないか確認しましょう。

(ワイングラスを洗浄後、水を拭かずにそのまま置いておくのはNGです。水を拭かないとグラスの内側に匂いがつくことがあります。匂いがついていた場合、再度洗浄し、しっかり水を拭き取れば消えます。)

 

私が使用しているグラスはリーデル社のヴェリタスシリーズ
1脚4,000円くらい。

このグラスでリースリング、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ゲヴェルツトラミネールなど白ワイン全般に使えます。

 

お手頃価格のスパークリンググラスが欲しい方は、木村硝子のピッコロがおすすめ。
1脚1,000円くらいと良心価格の割に、高級感があります。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワインを飲むのに大事なのは温度だと思っています。そして綺麗なグラス

温度が少しでも低すぎたり、高すぎるとワイン本来の美味しさが味わえないです。

こんな悲しいことはないので、しっかり温度管理をしてワインを飲みましょう。

 

コップでワインを飲むのはどうなの?とたまに聞かれますが、気軽に飲む場所であればいいと思います。しかし、ワイングラスで飲むことに越したことはないのでワイングラスで飲んでほしいと思います。100円ショップにもワイングラスは売っています。生産者が一生懸命に造っているワイン、ワイン本来の美味しいさを発揮させてほしいと思います。

 

余談ですがワインの生産者に訪問したことがありますでしょうか?

私は以前、収穫の手伝いをさせてもらったこともあります。フランスに行った時は醸造設備や畑など見学させてもらいました。天然酵母を使っている生産者は、発酵されるか心配で夜通し音(発酵の音)を聞くまで安心できない…というエピソードを聞いたことがあります。

こういう話を聞くとワインに対して敬意を払って飲みたくなるのは私だけでしょうか…造り手の愛情がたっぷり入ったワイン、美味しく飲むのは飲み手の務めだと思っています。

 

美味しい飲み方に決まりはないです。美味しくワインが飲める方法の一つとして知って頂けたらと思います。色々な温度で試してみて、温度によって味わいががこんなに違うと体験してみるのもいいかもしれません。自分の好みの温度が発見できると嬉しいですよね。

 

これからも美味しくワインが飲める飲み方、情報をお伝えできたらと思います。

 

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