Wine Expert

【体験談】ワインエキスパート二次試験の注意点

2020年7月29日

 

ワインエキスパート二次試験当日のってどんな感じなの?

 

こんな疑問にお答えします。

 

こんには、ニャンコです。2018年にワインエキスパート受験し合格しました。人生で初めてのテイスティング試験、一人で緊張しながら会場に向かったのをよく覚えています。

友達もおらず、孤独の戦いです。会場についてから人が多く、落ち着くために試験対策用のノートを見ていました。

 

二次試験まであと2ヶ月と少し、当日に気をつけて欲しいことをお伝えします。

 

勉強法については下記の記事を参考にどうぞ。

ソムリエ、ワインエキスパート独学勉強法!フルタイムで働く会社員でも一発合格【二次試験編】

  二次試験はテイスティングですが、どうやって勉強していけばいいのでしょうか?いつから始めればいいでしょうか?   こんにちは、ニャンコです。今回は二次試験対策(テイスティング)の ...

続きを見る

 

ワインエキスパート二次試験の注意点

ソムリエ・ワインエキスパート二次試験は、例年ホテルの大会場で行われます。
今年は新型コロナウイルスの流行などで何か変更になるかもしれません。受験される方は日本ソムリエ協会の公式サイトで、随時最新情報を確認してください。

 

会場には早めに着く

例年、試験会場では試験開始前からワインがテーブルに置かれています。開場後すぐに部屋に入らずに少し部屋の外からワインの色、その他のお酒の色を観察してみてください。特にその他のお酒の色がわかると大体候補がわかりますよね。

少しでも情報があると焦らず挑むことができます。

 

わたしはその他のお酒の勉強は捨てていました。試験3日前に資料を準備しただけです。会場に早くつき、待っている間にその他のお酒の色が見れ、その色のお酒が何か調べ、特徴を調べました。そして「ベネディクティン」と正解に!

こういうのは稀ですが、こういうラッキーな人もいるのです。

 

 

刺激物を口にしない

当日、歯磨きは歯磨き粉をつけないでする、コーヒーなどの刺激物は口にしないなどですね。口の中が麻痺してワインの酸味、甘味、タンニンなどとりにくくなります。(辛いものはもちろんNGですよ。)

 

わたしは試験1週間前からコーヒーを飲むのを控えていました。ここまでする必要はないかもしれませんが…

 

 

白ワインで口をすすぐ

1日の始めに口に含む白ワインは、酸が高く感じます。誤った判断をしないために試験前に白ワインで口をすすぎます。

 

会場についたらお手洗いを済ませます。その際、小瓶やペットボトルに予め白ワイン(樽が聞いていないもの。リースリングやソーヴィニヨン・ブランがお勧め)を入れておき、それで口をすすぎましょう。

当日のお手洗いは混んでいます。早めにいきましょうね。

 

 

 

防寒対策をする

会場内は寒いことが多いです。身体が冷えるので防寒対策をしましょう。羽織り物は絶対に持って行ってください。(お腹が痛くなる人もいます。)冷え性の方は靴下を履いてください。

 

2018年の時、ワインエキスパートの会場は目黒雅叙園でした。(私は関東在住です。)10月に行われましたが、当日気温が高く半袖または七分袖だったと記憶しています。会場は冷房がきいているのは知っていましたが、サンダルで行ってしまい試験中は足先が冷え、辛かったです。

 

 

ホッカイロをポケットに入れていく

会場が寒いこともあり、ワインの温度も低いです。ポケットにホッカイロを入れておき手を温めておきましょう。そうすることで冷えたグラスを手で温めることができます。

冷えたワインは特徴的な香りが取りづらいです。

 

 

 

試験中で自分の手首のニオイを嗅ぐ

白ワインから始める人が多いかと思います。始めは冷えていて香りが取りにくいです。人間の「鼻」は香りや臭いにすぐに慣れてしまいます。

ずっとワインを嗅いでいるのではなく、一度自分のニオイを嗅ぐと鼻がリセットされるのでお勧めです。

 

 

 

 

マークシートは鉛筆で塗ろう

マークシートを塗りつぶすのにシャーペンだと効率が悪いです。HB以上の鉛筆を使いましょう。

 

私は2本持っていきました。先を丸くしておくと塗りやすいです。

 

 

 

当日の会場の様子

オリエンテーション開始10分前くらいに会場が開きます。開いてからすぐに入らず様子を伺いました。(ワイン、その他のお酒の色をみて資料をすぐ確認)5分くらいしてからやっと入ります。入って涼しいと思った時点でカーディガンを羽織りました…

 

会場のライトは蛍光灯ではなく少し暖色系の色でした。

机の上には透明な袋の中に回答用紙などが入っています。

グラスには既にワインが注がれています。

一度入室すると退室不可だったと記憶しています。

オリエンテーションが始まってから透明な袋を開封しました。

試験終了10分前にアナウンスありました。

時間はあっという間に感じました。

 

さいごに受験生へ

模擬試験の時の写真です。

当日は必ず緊張します。そして隣、前後の受験者は自分で選ぶことはできません。万が一貧乏ゆすりをする人、香水(柔軟剤)の香りがする人がいるかもしれません…

そこは運ですが、席に座って違和感があったら試験監督者に伝えてもいいかもしれません。我慢して悔やむ試験であれば伝えてみて可能な限り席を変えてもらったり、ワインが少なかったら伝えて変えてもらったり。行動してみてください。

 

私は独学で勉強しましたが、二次試験対策として模擬試験を1回受講しました。【アカデミー・デュ・ヴァン】にいきましたが、ワインスクールであればどこも開催していると思います。1度、試験のつもりで受けることをお勧めします。実際、友達もいなかったので試験みたいでした。最後に解説してくれるので質問もできます。

模擬試験を受けて初めて回答用紙、テイスティング用語選択用紙は別々ということを知りました。自宅で勉強している時はテイスティング用語に丸をつけていたからです。(思い込みって怖いですね。)

もし当日知ったら動揺していたでしょう…。



 

例年当日に出題されたワインが日本ソムリエ協会の公式サイトで発表されます。

 

もし自分が回答したワインと違っていても合格していることは大いにあります。私は2種類当たっていましたが、全部外れたけど合格した人もいると聞いたことがあります。

 

残り2ヶ月ちょっとですね。

応援しています。頑張りましょう。

合格通知を受け取った時は本当に嬉しかったです。

 

-Wine Expert

© 2021 気ままにブログ Powered by AFFINGER5