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これって間違い?!ワインの注ぎ方を知って、楽しくワインを飲もう

ワインの注ぎ方が知りたい。何かマナーとかあるの?ソムリエさんは片手で注いでいるけど、両手で注いでもいいの?

 

こんな疑問にお答えします。

こんにちは、ニャンコです。
ワインの輸入会社に勤め、ワインエキスパート、ワインの国際資格であるWSET Level2、3の資格を取得した私がご紹介します。

 

こちらの記事では、ワインの注ぎ方とマナーをご紹介します。

それではいってみましょう!

これって間違い?!ワインの注ぎ方を知って、楽しくワインを飲もう

お家で友達とワイン飲むんだけど、自分の注ぎ方ってあってるのかな…?
お店のソムリエさんの注ぎ方がカッコ良かったから自分もカッコよく注ぎたい!

わたしも以前は同じように思っていました。ビールや日本酒とは違うマナーがあります。

今回は誰にみられても恥ずかしくない、ワインの注ぎ方をお伝えします。

本記事の内容

・ワインは片手で注ぐ?両手で注ぐ?

・ワインを注ぐコツ

・スパークリングワインを注ぐコツ

・ワインを注ぐ時のマナー

一つ一つ説明していきます。

 

ワインは片手で注ぐ?両手で注ぐ?

基本、ワインボトルは片手で持ちます。しかし、ワインボトルは重いです。無理に片手で持つ必要はないので、重くて心配な場合や、慣れていないのであれば両手で持ちましょう

 

ニャンコ
両手で持ってもマナー違反ではないよ!無理しないでね!

 

重要なのは安定して持ち、こぼさないように注ぐことです。片手で持ち、注ぐのは見栄えがよくカッコ良いです。しかし、無理に持ってボトルを落としたりする危険もあります。

 

ニャンコ
スパークリングボトルは特に重いし、大きいから持ちにくよね。自信を持って両手で持った方がカッコ良い!

 

両手で持つ場合

片方の手でボトルの底を持ち、下(ボトルの首元あたり)を反対の手で支えます。

 

片手で持つ場合

ボトルの底をしっかりとつかむ、または底のくぼみに親指を入れて残りの4本でボトルを支えます。底のくぼみが浅い場合、滑りやすいので底をしっかりつかむやり方が良いです。

 

 

ワインを注ぐコツ【5つのポイント】

5つのポイントは下記の通り

ポイント1 ラベルは相手に見えるように

ポイント2 片手にはトーション(フキン)を

ポイント3 ボトルの量は1本750ml、人数計算をして注ぐ

ポイント4 注ぐ時はグラスから数センチ離し、ゆっくり注ぐ

ポイント5 注いだら、滴が落ちないように軽くひねる

 

 

ポイント1 ラベルは相手に見えるように

ワインボトルのラベルが必ず上になった状態(相手に見えるような状態)で注ぎます。

 

 

ポイント2 片手にはトーション(フキン)を

 

トーションをボトルを持っている手とは逆に腕に持って(かけて)おきましょう。両手で持っている場合は支えている方の手です。

このトーションは、注ぎ終わったら瓶口を拭うために用意しています。ラベルにワインが流れ落ちると見苦しいですよね。それを防ぐために使います。

 

また、トーションはよく冷えた白ワイン、スパークリングワインを注ぐ時、トーションの上からボトルを持つようにすると、手の熱が伝わらないで注ぐことができます。

 

ニャンコ
ワインを美味しく飲むには温度が大事だからね!

 

 

ポイント3 ボトルの量は1本750ml、人数計算をして注ぐ

ボトル1本6〜7人分です。8人いた場合は通常より少なめに注ぐと良いでしょう。

ワイングラスの1/3を目安に注ぎます。グラスの膨らんだ部分より下くらいです。

決して「なみなみと注がない」ようにしてください。

 

ニャンコ
ワインは香りを楽しむもの!グラスの中で香りが広がるようにするためだよ!

 

 

ポイント4 注ぐ時はグラスから数センチ離し、ゆっくり注ぐ

ワインはデリケートな飲み物です。静かに注ぎましょう。また、ワイングラスも繊細なものが多いです。グラスから数センチ離して注ぐようにしましょう。

 

ニャンコ
特に赤ワインは澱がある場合があるから、静かに持って注がないと澱が舞ってグラスに入ってしまうよ。

 

澱って飲んでもいいの?
ワンコ

 

ニャンコ
飲んでも問題ないよ!ワインの成分であるタンニンやポリフェノール、たんぱく質が熟成中に結合したもので、害はないんだ。ただ苦渋いし、歯触りもよくないからできる限り口に含みたくないものだね…。

 

それは飲みたくない…
ワンコ

 

ニャンコ
お店で古いヴィンテージの赤ワインを飲んだら、ソムリエさんが少しワインを残すことがあるんだけど、それは澱があるからなんだ。

 

 

ポイント5 注いだら、滴が落ちないように軽くひねる

ワインを注いだ後、滴が落ちないように軽くひねりながら上に戻すと滴が落ちてきません。少しコツがいるので、ひねったらトーションで瓶口を拭うとスマートです。

 

 

スパークリングワインを注ぐコツ

白、赤ワインとは違い、スパークリングワインは「2回」に分けて注ぎます。

これは一気に注ぐと泡が立ち過ぎてしまうからです。

1回目でグラス3/4まで注ぎます。

立ち上がった泡が落ち着くのを待ちます。

落ち着いたら2回目は泡を立てないように静かに注ぎます。

全体2/3を目指します。

スパークリングワインは思っている以上に泡立ちます。こぼさないように慎重に注ぎましょう。

 

ニャンコ
ボトルも重いから注意してね。

 

ワインを注ぐ時のマナー

ワインを注ぐ時のマナーをお伝えします。

 

ワインは男性が注ぐもの

原則、女性はワインは注がないとされています。ヨーロッパではワインを注ぐのは娼婦だけという考え方をする人もいます。注ぎ合い、手酌もマナー違反です。

 

とはいえ、お家で気軽に飲むのであればそこまで気にしなくてもいいでしょう。事前に「今日は手酌で飲みましょう」などと話しておくと自分のペースでワインが楽しめます。

 

ニャンコ
レストランの場合はソムリエさんに合図して注いでもらってね。

 

 

注ぐ順番

注ぐ順番は料理を出す時と同様に、まずは女性、次に男性という順です。男女とも年配の方から若い方の順で注ぎます。

女性 →  男性
共に年功序列に注ぐこと

家族で言うと…
お祖母ちゃん→お母さん→長女→お祖父ちゃん→お父さん→長男

こんな感じのイメージです。

 

継ぎ足すタイミング

2杯目以降、継ぎ足すタイミングは飲み干す前か飲み干した後か迷いますよね。実はどちらでもOKです。相手や料理に合わせて継ぎ足しましょう。

 

注いでもらう側のマナー

注いでもらう時はグラスには触りません。注いでもらったら「ありがとうございます」とお礼を伝えましょう。

 

レストランへ行った時のマナーについては「ワインに関するレストランでのNG行動【マナーを守りましょう】をご覧ください。

 

 

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