Wine memo

(2015) ローズ・ド・ジャンヌ ラ・オート・ランブレ/セドリック・ブシャール

2020年3月23日

(2015)Roses de jeanne la haute lemble/Cedric bouchard(Deg4.2019)

外観から、淡いレモン色。

第一印象は生き生きとしたシトラスフルーツのライム、カリン。そして酵母の香りが包み込んでいる。

口に含むときめ細やかな泡、すっきりとした酸味。クリーミーな酵母の香りがふわっと広がる。そこにビシッとミネラルを感じる。

酵母からくる柔らかいクリームっぽさが長く続く。

 

個人的にブランドブランとは思えないほど、クリーミーな印象。(予想と反してクリーミーだっただけで、ブランドノワールのような「ふくよか」さがあるわけではないです)

もちろんミネラルがビシと筋を通しているのだが、前半と後半、ふわっと柔らかく感じる。終始感じるのではなく、前半の泡と共に、そしてアフターにミネラルの筋が細くなっていくと同時にまたふわっと柔らかさが舌の上に広がる。

余韻が長い。

一口、また一口とゆっくりと時が進んでいく。

 

 

好きな味。

 

基本情報

生産者:セドリック・ブシャール

原産国/地域:フランス/シャンパーニュ地方/オーブ県

タイプ:泡

品種:シャルドネ100%

アルコール度数:12.5%

セドリック・ブシャールは、「単一区画、単一品種、単一ヴィンテージ」というポリシーのもと、徹底した品質管理で高品質のシャンパーニュを生み出す、新進気鋭の造り手です。メゾンが位置するのは、オーブ県のセル・シュール・ウールス村。7つのリュー・ディ(小区画)に分かれた計3.7haの畑を所有しています。栽培には有機肥料を使用するなどビオロジック農法を採用。超低収量で収穫します。搾汁には足踏みで破砕することもあり、まさに丹精を込めた手作りのシャンパーニュと言えます。また発酵と熟成はステンレスタンクのみ。出来上がったキュヴェは澱引きを一切せず、ブドウ本来の風味を最大限に生かしています。2005年、フランスの権威あるワイン評価誌、レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランスの最優秀若手シャンパン生産者に選ばれ、その後も数々の高評価を獲得。ブドウと土壌それぞれの個性を見極め、1本1本にその魅力を最大限に表現する丁寧な造りで、2000年に設立された若手メゾンでありながら、その品質の高さからすでに世界中から注目を浴びる造り手となっています。

引用元:エノテカ

 

2日目

1日目と違うのは酵母の香りが控えめになり、ミネラルが前面に出てきたところ。

シトラスフルーツは依然としてすっきりと生き生きした印象。

酵母のクリーミーさが主張せず、今日は私の番というようにミネラルがでてきた。

私は両方とも好みだし、バランスが大事だと思っているが

ミネラルがきちんと筋を通している方が好みでもある。

2日目、もちろん好きな味。

あっという間に1本無くなってしまった。(基本二人で飲んでいるが、3日かかることが多い)

 

余談ですが、抜栓した時に1杯くらいの量は吹きこぼれてしまいました。

シャンパンの味を味わいたく、キンキンに冷やしていないせいもあったかもしれません。

あ〜っていいながらタオルで抑えましたが途中からグラスに入れました。(勿体ないんだもの)

 

それにしても大手メゾンと対極的味わいでした。熟成シャンパンも好きなんですが、こちらのシャンパンには酸化的なニュアンスが無く、フレッシュです。

洗練された味わいで、モダン。個性的で近寄りがたい。

仲良くなるとどんどん魅力に引き込まれてしまう。そんなワインです。

(わたしはこういうワインが好きので同じ表現が多いかもしれませんがご了承願います)

ローズドジャンヌという名前は祖母の名前から由来しているそうです。

エチケットも素敵です。

 

 

 

 

 

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